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デイリーレポート

進化し続けるトリオ新レパートリーも披露

進化し続けるトリオ新レパートリーも披露

Kyoko

2022年01月17日 月曜日

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▶日曜日の昨夜、このトリオは聴くたびにどんどん進化しています。《井上陽介トリオ》レギュラーメンバー 井上陽介(b) 武本和大(pf) 濱田省吾(ds) さん。国立音大の井上先生が選んだ生徒さんと三人で、多くのツアーを組んで活動するうち、ファミリーのように打ち解けあい、コミュニケーションのよくとれた素晴らしく完成度の高いユニットに。よくスウィングする演奏ももちろん絶品ですが、MCも明るく楽しくて、心からリラックスして聴きました。
▶1st.set…♪The Days Of Wine And Roses (酒と薔薇の日々)、井上陽介作バンドのテーマ曲♪Next Steps、武本和大作♪I Pray (私は祈る)、ハンク・モブレーの♪Remember…右手にシェイカー(=振ってリズムを刻む楽器の総称)を持ってのドラムソロが入りました。
▶2nd.set…A.Cジョビン♪Wave、このユニットの新レパートリー G.ガーシュインのジャズというジャンルを超えてアメリカ音楽の代表格とも言える♪Rhapsody In Blue、♪Blave It On My Youth (若気の至り)、アンコール曲は濱田省吾作♪Hamasho’s Blues でした。

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