【今年も暮れはサードプレイスで】
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デイリーレポート

いつも感動がある素晴らしいメンバー素晴らしい演奏

いつも感動がある素晴らしいメンバー素晴らしい演奏

Kyoko

2019年05月05日 日曜日

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▶《レイモンド・マクモーリン クァルテット》サイドメンに 片倉真由子(pf) 粟谷巧(b) ジーン・ジャクソン(ds) さんを揃えたレイちゃん(と私は呼んでいます)レイモンド・マクモーリン(ts) さんのリーダーユニット。ジーンさんは、アメリカと日本とを行き来して半々に活動。粟屋さんは、札幌が本拠地でこのクァルテットのために手弁当で上京して下さいます。全員がそれぞれお互いに、このメンバーで演奏できることに喜びを感じている、実力者たちの素晴らしいメンバーです。GWで地方からのお客さまもいらしていましたが、ジャズ通の方が多かったのか皆さんとても熱心にお聴きになり、店内はとても良い雰囲気でミュージシャンも気持ちよさそうでした。
▶1st stage…アルバムタイトル曲レイモンド作♪All of A Sudden、レイモンド作♪Procrastination、D.エリントン♪In A Sentimental Mood、レイモンド作♪For My Brother Andy。
▶2nd stage…T.モンク♪Evidence、レイモンド作♪Jammin With Jesus、♪Body And Soul…新鮮でした。レイモンド作♪Komuro Blues…レイさんは来日直後は千葉県小室町で英語の先生をしておられました。アンコールは♪St.Thomas でした。
▶社歌 Body And Soul では、今まで聴いたことがないようなフレーズが真由子さんのピアノイントロで聴こえてきて、胸がキュンとしました。このユニットは、年に数回しかメンバーが揃いませんが、いつも感動があります。4人の気持ちが一つに向かっている素敵なユニットです。

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