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デイリーレポート

多くのオリジナル曲が演奏されましたが客席が寂しく…

多くのオリジナル曲が演奏されましたが客席が寂しく…

Kyoko

2018年01月24日 水曜日

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▶こういうの何ていうんでしょう、雪開けの日中は「台風一過」ならぬ大雪一過で抜けるような青空と日差し。夕刻には主な道路はほとんど雪が溶けていました。そんな夜のお店は栗林すみれ(pf) 須川崇志(b) 木村紘(ds) さんの《栗林すみれトリオ》。すみれさんは作曲が得意で多くのオリジナル曲を持っています。昨夜はほとんど彼女の曲が演奏されました。須川さんはベースとチェロを曲によって持ち替えて、サウンドを華やかに演出されていました。でも客席はまだ雪の影響かとても寂しく残念でした。
▶1st.stage…すみれ作新曲♪まだ曲名なし、チャリー・ヘイデンの♪Waltz for Ruth、すみれ作♪Chilclven’s Wind、♪Arabesque、♪Evans…エバンスの曲想になってしまったので仮の曲名です。
▶2nd.stage…ミサイルが飛んだ日にかいた♪Imbalance (仮名)、♪Salon Takashima。ピアノを買った時に嬉しくてピアノに名前を付けました♪Haru…ベースのアルコの音が凄く良かった。ベースのがアルコでメロディーを奏でた♪Little Piece、スタンダード曲♪Taking A Chance Of Love、アンコールは北海道で作曲した♪らんこしの歌 (これもまだ仮名)。すみれさんはいつも頭に中に五線譜があって、何か感じるとすぐ曲が浮かぶようです。今4管の曲を書いているようです。楽しみですね。

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