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デイリーレポート

ジャンルに囚われずご自分の音楽をひとつになって追求する姿勢を感じる演奏

ジャンルに囚われずご自分の音楽をひとつになって追求する姿勢を感じる演奏

Kyoko

2023年06月18日 日曜日

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▶週末の《井上銘ギタークァルテット》メンバー 井上銘(g) 海掘弘太(pf) 冨樫マコト(b) 柵木雄斗(ds) さん。皆が同じところに向かって、気持ちをひとつにして演奏するとても気持ちのいいステージでした。まとまりのあるユニットで、銘さんのリーダーシップが発揮されていて、オリジナル曲も棚木さんの初作品も、とても良かったです。
▶客席には先週出演されたシンガー TAKU さんが遊びにいらして、最後にシットインで当店「社歌」をしっかり歌っていたので、きちんと勉強されてるんだなあと思い嬉しくなりました。とても難しいこの曲は、レパートリーにされているシンガーは少ないのです。
▶1st.set…A.C.ジョビン♪Portrait in black and white ‘Zingaro’、井上銘作♪1 Year Later、井上銘作♪Taiji Song、リチャード・ロジャース♪It’s Easy To Remember、ホレス・シルバー♪Ecaroh。
▶2nd.set…キース・ジャレット♪Quester、ジョー・ザビヌル♪Mr.Gone、井上銘作♪A Memory Of The Sepia、柵木雄平作♪初オリジナル曲、井上銘作♪Cafe Domain、アンコール曲は TAKU さんシットインで♪Body And Soul でした。

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