デイリーレポート
新年のご挨拶
投稿してくださった【倉田レポート】と、それに寄せて私からのご挨拶。
▶時々ウチのHPの私のブログ 「前夜のステージレポート」 欄に投稿を寄せてくださり【倉田レポート】としてお馴染みになった、当店常連のお客さま倉田さんが、新年のご挨拶を facebook に投稿されました。当店のことをお褒めいただき、大変感激いたしましたので、ここに転載させてただきます。文末に私のご挨拶を載せました。
【倉田レポート】
新年明けましておめでとうございます。
ここ数年、ジャズを勉強しようと、継続してジャズクラブ、ジャズバー、ライブハウスなどに伺っています。ジャズや音楽の楽しみ方を学ばせていただいています。
多くのお店にたいへんお世話になっていますが、昨年は、BODY&SOUL さんとBLUE NOTE PLACE さんに多く伺いました。BODY&SOUL さんには71回、BLUE NOTE PLACE さんには99回ほど伺ったようです。この両店で、一年の半分近くを過ごさせていただいたことになります。また、BLUE NOTE JAPAN さんには広くお世話になり、BLUE NOTE TOKYOさん、COTTON CLUB さんを加えると、123回を数えます。
BODY&SOUL さんでは、ジャズスタンダードや演奏者の皆さんのオリジナル曲を中心に楽しませていただいています。2024年11月より、BODY&SOUL ホームページのライブレポート欄で、時々 私の Facebook への投稿を引用して下さるようになりましたが、2025年10月からは「倉田レポート」というコーナーを作って下さり、原稿をお送りするようになりました。京子ママから貴重な機会をいただき、原稿を書くことで学ぶことが多いですし、素晴らしいライブステージが心に刻まれるように感じています。
BODY&SOUL さんは、昨年開業51周年を迎えました。京子ママは、小曽根真さんとのご縁が深く、渋谷新店のオープン時も 2 days ライブを開催されていますし、一昨年も開業50周年を祝って、エリック・ミヤシロさんとのデュオで特別なライブを開催されました。そうした機会には、若き日の小曽根さんが渡米される前に、お店の鍵を借りて開店前の BODY&SOUL のピアノで毎日練習をしたというエピソードをお話になり、京子ママにお礼の言葉をおくります。51回目のお誕生日の8月8日には、小曽根さんのお弟子さんの松井秀太郎さんのクィンテットが登場し、勢いのある華やかなライブステージで、満席のお客様とお祝いをされました。
京子ママは、渋谷での店舗をオープンされてから、お休みをお取りにならず、やむを得ない用件があるとき以外は、必ずお店にいらっしゃいます。時々 体調を崩されることもありましたが、日々お忙しくされています。そうした合間を縫って、BODY&SOUL とのご縁の深い TOKU さんの25周年記念のライブショーに招かれ、ブルーノート東京にお出かけをされることもありました。2026年も益々お元気でいらっしゃいますことをお祈りしております。そして、素晴らしい音楽を聴かせて下さいますように願っています。
BLUE NOTE PLACE さんは、昨年の12月6日で、開業3周年を迎えました。BLUE NOTE JAPAN ブランドの豪華さはそのままに、少しカジュアルな雰囲気で音楽を楽しめるライブレストランで、その快適さ 居心地の良さは群を抜いています。10月20日に伺った際に、来店200回目のお祝いをしていただきました(写真右下)。
ライブのラインナップは、ジャズを中心に、R&B、Soul、Hip-Hop、Pops、Cuban & Latin、Electric&Acoustic など幅広く、昨年はさらに建物全体を使った演劇集団によるパフォーミングアート、単独での海外からの出演者の招聘、12日間にわたる長期プライベートイベント、熱狂打楽器集団のステージなども行われました。さらに10月からは1stショー、2ndショーの入れ替え制が始まり、11月からは本格的に導入されています。経営陣が、BLUE NOTE TOKYO とは異なる付加価値を目指して、ブッキングチームの皆さんとともに挑戦し、進化を続ける様子が、BLUE NOTE PLACEさんの最大の魅力です。
BNP の開業3周年記念日の12月6日を挟んだ3日間には、海野雅威さん、小野リサさん、楠井五月さん、北沢大樹さん、ジオ・ヴァーキさん、宮地遼さん、小沼ようすけさん、KANさん、エミ・マイヤーさんなど、豪華なゲストを招いた「BNP 3rd Anniversary Celebration」が開催されました。BLUE NOTE PLACE さんに、これほど伺うようになったのは、ライブショーやお料理の魅力に加えて、スタッフの皆さんの雰囲気の良さとホスピタリティーによる「居心地の良さ」のためです。また席間が広く、ゆったりと食事を楽しんだりライブショーを鑑賞できる「リッチな体験」、出演者の皆さんが終演後、物販コーナーやバーカウンターなどで気軽に観客と交流したり、ミュージシャンが遊びに来て社交場のような雰囲気が生まれたりという「自由さ」は、BLUE NOTE PLACE さんならではの魅力です。
さらに、BLUE NOTE PLACE、BLUE NOTE TOKYO、COTTON CLUB では人事交流もあり、顧客情報が共有されていて、どこでも充実したサービスを受けられることができ、観客としてBLUE NOTE JAPANグループの魅力をより実感した一年でした。ライブに参加すると必ず感動することがあり、自分の勉強のためにライブレポートを書いていますが、参加したライブの1/5程度しか書くことができませんでした。どうしても論文や提案書を作成する時期と重なると致し方ないのですが、短くても書くようにしたいと思っています。
数多く伺った BODY&SOUL さんと BLUE NOTE PLACE さんに焦点を当てて、書かせていただきましたが、本当にたくさんのお店にお世話になっています。
素晴らしい演奏を聴かせて下さるミュージシャン、シンガーの皆さん、ジャズクラブ、ジャズバー、ライブハウスのオーナー、マネージャー、スタッフの皆さん、会場で楽しいお話を聞かせて下さる音楽ファンの皆さん、本年もよろしくお願い致します。
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ただただジャズが好きで、長年細々と営業してきた当店ですが、世界展開する外資系の系列店として大資本が経営母体の大きなライブ三店に、こうして仲間入りさせていだだき、大変光栄に存じます。
最近は、大小多くのライブ店が色んなライブ音楽を提供する中にあって、当店はジャズにこだわり続けて営業しています。一億総エンターテナーといった感じの世の中になり、音楽市場は広く深くなっていて出演依頼のオファーも多くきますが、私は、自分が実際にライブ演奏を聴いて納得できない演奏をお客さまに聴いていただくことは失礼、と思ってしまう時代遅れの人間なものですから。
エンタメ市場が益々厳しい環境になりそうなこれからの時代も、この理念/流儀は変えられそうもなく、許される限りこの“マンネリ”は続けていきたい、と新年にあたり改めて思った次第です。
倉田さん、皆さま、今年も変わらず、よろしくお願い申し上げます。

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