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デイリーレポート

ブラジルネイティブな超絶に上手いギターに感心しながら聴いたステージ

ブラジルネイティブな超絶に上手いギターに感心しながら聴いたステージ

Kyoko

2024年08月19日 月曜日

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▶お盆週間も終わりの昨日曜日はデイタイムライブ。出演はマルセロ木村(g,vo) 小川晋平(b) Kan(perc) さんの《マルセロ木村リーダートリオ》でした。マルセロさんは当店には何回か出演されていますが、当店でのリーダーライブは初めてで私はあまり彼のギターを聴いたことはありませんでした。でも聴いてびっくり!! とにかくもの凄く上手いギターで、ギタリストを目指して時々他所でライブ活動しているウチのスタッフも大変感心していました。
▶マルセロさんはブラジルサンパウロのご出身で、ギターもヴォーカルもブラジル音楽が身に付いていて素晴らしい演奏でした。Kanさんのパーカッションも派手な事をしないけれど的確で、真ん中で小川さんがリズムをキープ。シンプルだけどとても説得力のあるネイティブなブラジル音楽を楽しませていただきました。
▶演奏曲には小曽根さんの曲もあったり、アレンジされた童謡の桃太郎さんもあったり、アンコール曲には「ボディはジャズクラブだから」と♪Take Five をアレンジして演奏。リラックスした演奏に心が和みました。演奏曲を書いてくださいましたが全てポルトガル語で、英語もブロークンなの私にはまったく分からず、以下グーグル翻訳で検索しながら書きました(間違いがあるかもしれません。ご容赦下さい)
▶1st.set…♪Na Toca Do Them、A.C.ジョビン♪Chega De Saudade (No More Blues)、♪Mar do Japão (日本海)、コーラス♪Peita、♪Forró Brasil、
♪Nothing Personal。
▶2nd.set…♪Bachianinha N.°1、マルセロ木村作♪Samba A Distancia、小曽根真作♪Etudade、♪Colibri、♪Pontelo、♪Momotaro、アンコール曲はお馴染みの♪Take Five でした。

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