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デイリーレポート

二本の弦楽器のリッチで美しい音色のサウンドに酔いしれたステージ

二本の弦楽器のリッチで美しい音色のサウンドに酔いしれたステージ

Kyoko

2024年06月25日 火曜日

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▶週明け月曜は《maiko ヴィオリン トリオ》でしたが、当日 すみれさんがコロナにかかって発熱の連絡あり。急遽ヴァイオリンとギターの弦楽器二本のデュオステージになりました。maiko さんも一馬さんも音色がとても綺麗で、主にそれぞれのオリジナル曲などを演奏されました。
▶弦のとても気持ちのいいサウンドを聴いていたら、このままここで眠りに付けたらいいのになぁ、なんて思いながら聴きました。上手い人の弦の音色は、リッチで美しいですね。それに maiko さんの弾き姿は本当に綺麗ですね。お客さまも皆さん、弾き姿と音色に酔いしれるような感じで聴き惚れていらっしゃいました。
▶最近は昔と違い、ほとんどの演奏家が作曲なさいます。タイトルや曲想を聴くと、ロマンチストの方が多いように感じます。次回は9/2(月)、もちろん すみれさんは回復してトリオで演奏で、しかも秋にリリース予定の新アルバムのレコ発ライブになるかもしれません。昨夜聴き逃した方、ぜひお越しください。お待ちしています。
▶1st.set…maiko作♪月の表側、藤本一馬作♪Autumn Wind、栗林すみれ作♪At The End of The Road…すみれちゃんの曲を初デュオで演奏。ベーシスト チャーリー・ヘイデンの♪Waltz for Ruth、maiko作♪Rotating Sphere (回転球)…一馬さんの曲にインスパイアされて作曲。
▶2nd.set…藤本一馬作♪Moon Dance…この秋リリース予定のアルバム収録曲。maiko作♪Reminiscence (回想)、♪Stella by Starlight (星影のステラ)、藤本一馬作♪Joy and Sorrow、maiko作♪月影、アンコール曲は maiko作遠くにある記憶をぼんやりと思い出して作曲したという♪遠い記憶 でした。

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