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デイリーレポート

テナーの音色はさすが長年NYで鍛えたジャズサウンド

テナーの音色はさすが長年NYで鍛えたジャズサウンド

Kyoko

2021年07月17日 土曜日

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▶NY在住からコロナで帰国している馬場さんリーダーのピアノレスクァルテット、メンバーは 馬場智章(ts) 佐瀬悠輔(tp) マーティー・ホロベック(b) 木村紘(ds) さん。佐瀬さんは同じ北海道出身のトランペッターで当店には初出演でした。主に馬場さんと佐瀬さんのオリジナル曲を演奏。どのオリジナル曲も流れの良い曲で自然に聴こえてきて、とても良いと思いました。テナーサックスの音色がとても良いのと、どの曲もリズムがとてもカッコいい曲でした。まだ JASRAC とか登録がされていない曲も多く、そうした曲を持ってこれから世界に出て行きたい、ということでした。
▶寒いところのご出身のせいかしら、冷房が入っていても汗びっしょりの熱演で風邪をひかないか心配になりました。酒類提供禁止の中、ソフトドリンクでこの演奏を聴くのはもったいない、と思いながら聴かせていただきました。当店のように一人で聴くぶんには飛沫感染のリスクはかなり少ないと思うのですが…現場を知ろうとしない御上には多分わからないでしょうね。次回の馬場さんは 8/23(月)、リーダートリオ出演です。NYサウンド、お聴き逃しなく。
▶1st set…♪Untitled、馬場作♪5/4、ベニー・ゴルソン♪Along Came Betty、佐瀬悠輔作♪絵空事。▶2nd set…馬場作♪Gathering、佐瀬作♪試作5、馬場作♪When I Look Up The Sky、ドラマー ビクタールイス♪Hey, It’s Me You Are Talking To、アンコールは♪Body and Soul でした。

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