デイリーレポート
気持ちよく酔ったファンキーなグルーブとスウィング
▶さぁ今年も後半《ハモンドオルガンB3オルガンジャズ》河合代介(org) 太田剣(as,ts,ss) 天野清継(g) 大槻”KALTA”英宣(ds) さんのメンバーで9月を迎えました。天野さんは久しぶりの出演でした。ギターが入るとサウンドが広がりとても良かったです。演奏より先にB3オルガンと共鳴箱の搬入が最初の仕事です。いつも河合さんの奥様がご一緒に来て手伝ってくださいます。お店のトイレのところの狭い横路から運び入れるのですがコツがあってかなり大変なのですが、河合さんは演奏する喜びのほうが大きい、とおっしゃって。でもB3のオルガンサウンドは天下一品ですね。河合さんの深いグルーブとスウィング感が気持ちよく、私はジャズを深く感じます。
★★10月15日(火曜日)に、このメンバーで、ここでライブレコーディングの予定です。【BS-Jazz Support】レーベルから第6弾のリリースです。みなさまぜひいらして、拍手や掛け声で、このファンキーなサウンドを盛り上げてくださるよう、よろしくお願いいたします。
▶1st stage…ルー・リード♪Walk On The Wildside、バリー・マニロウ♪Somewhere In The Night、ジョセフ・マイロー♪City of Angels、河合作♪Mercy ! 、ハモンドB3オルガン・ジャズを確立したジミー・スミス♪Ready N Able
▶2nd stage…トロンボ−ニスト スライド・ハンプトン♪Frame For The Blues、♪Never Can Say Goodbye、スタンリー・タレンタイン♪Sugar、昔よくこの曲で踊りましたっけキャノンボール・アダレイの♪Mercy Mercy Mercy、B.エバンス♪Midnight Mood、ジミー・スミス♪Root Down、アンコールはジミー・スミス♪Midnight Special でした。
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