デイリーレポート
最後は皆なで踊りだし大盛り上がりの亜熱帯な夜
▶「真冬のキューバン・ナイト」外は酷寒でしたが、まるで亜熱帯のような店内で、キューバ音楽と踊りで大変熱く盛り上がりました。メンバーは、マコト(g,perc) 小泉哲夫(b,chor) ムーチョ(g,vo,キューバの楽器トレス) 斎藤タカヤ(pf,chor) さん。このグループは毎年、ハバナで行われるトローバ国際音楽祭に招待され出演しています。そしてスペシャルゲストに TOKU (flh,vo) さん。
▶マコトさんとTOKUさんは去年キューバに一緒に行ってきました。マコトさんは1996年にハバナの芸術大学に1年留学してみっちりキューバ音楽を勉強され、昨年はTOKUさんと一緒にキューバに行ってきた仲。ムーチョさんはキューバに住んで演奏されていた方で、いま一緒に演奏出来ることが夢のようだというマコトんさん。
▶昨夜は皆さんミュージシャンとお客様が一体となって、TOKUさんもキューバの曲を歌ったり演奏したり…レパートリーの広さと好奇心旺盛なTOKUさんです。そのムーチョさんはダンスもお上手で、お客さまを誘って脇で踊られ、最後には皆さん立ち上がって踊り出し大盛り上がり。もともとダンスが好きな私もつい踊りたくなってムーチョさんに踊って頂いたのですが、すぐ疲れてしまって…つくづく年齢を思い知らせられました。
▶演奏曲はスキューバの曲でスペイン語。私はわかりませんが、そうですね知ってた曲は♪キサス キサス キサス くらいでした。曲名は追ってマコトさんが送ってくださることになっています。お帰りには皆さん「楽しかった。ぜひまたお願いします」と多くの方からリクエストいただきました。そうですね、またやりたいですね。
★マコトさんがお約束通り、さっそく演奏曲名をFAXでお送りくださいました。凄く丁寧で詳細な内容ですので、そのまま載せさせていただいていいいかしら…マコトさん、北海道ツアー中のお忙しい中、本当にありがとうございました。
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