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デイリーレポート

弾き姿も音色も綺麗で美しい弦フロントクァルテット

弾き姿も音色も綺麗で美しい弦フロントクァルテット

Kyoko

2015年11月19日 木曜日

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▶maiko(vin)さんのリーダークァルテット、メンバー山田貴子(pf)パトリック・グリン(b)柴田亮(ds)さん。いつもはドラムレスでの演奏が多いmaikoさんですが、昨夜は柴田さんが参加。ヴァイオリンを意識して音量をコントロールされて、美しいヴァイオリンの音色が雨の夜の店内に響き渡りました。パットさんはmaikoさんとはレコーディングに参加しているそうで、偶然前日に続いての出演でしたが、両日とも大賑わいというわけにはいかず、私も残念な思いでした。でも皆さん張り切って、熱演が伝わってきました。
▶1st.stage…パキート作♪Ceresta、ペトルチアーニ♪My Bebop Tune、maiko作♪Under The Moon(月影)、アイリッシュ音楽をイメージしたというmaiko作♪Day Break Beat…私はちょっと前に観たアイリッシュダンスが思い出されました。
▶2nd.stage…スタンダード曲♪There Is No Greater Love、maiko作♪Stillness of the Forest、パット作♪Pictures of Child Foot、山田作♪Hasu(蓮の花)、maiko作♪音光(ねみ)変拍子の曲。アンコールは♪Lovable。いつも思います、maiko さんのヴァイオリンの弾き姿はとてもきれいだと。手の動きが美しくて魅力的で…雨の湿った空気は弦楽器には最悪なのですが、だから音色も澄んで美しいのかもしれませんね。

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