デイリーレポート

いつもとちょっと違うクァルテット編成でノリノリの弾き語りステージ
6/6(金)は《グレース・マーヤ弾き語りクァルテット》メンバーは グレース・マーヤ(pf,vo) 太田剣(as) 納浩一(b) FUYU(ds) さん
▶週末金曜の《グレース・マーヤ弾き語りクァルテット》今までデュオやトリオのステージが多いマーヤさんですが、昨夜はいつもとちょっと違ったメンバーでクァルテット編成のステージでした。少しのリハーサルでしたが、マーヤさんのオリジナル曲もいつも一緒に演奏しているかのような手慣れた感じで、皆さん楽しみながら演奏されていました。さすが皆さんプロ中のプロですね。
▶何年ぶりかでFUYUさんともお会いでき、嬉しかったです。彼のお母様は、昔NYでロン・カーター(b)さんのマネジャーをなさっていました。今はロンさんも90代で引退されていて、お母様は近々日本に帰られるようです。お会いするのが楽しみです。マーヤさんは、ピアノもヴォーカルも一流なのですが、何しろほとんど欲がない浜っ子で、都内でのライブはほぼ当店だけで、彼女のステージの度に私はいつも才能がもったいないなぁ、と思うのですが…。
▶1st.set…マール・トラヴィス♪Sixteen Tons (16トン=人生の重荷)、C.ポーター♪Night And Day。グレース・マーヤ作オリジナル3曲♪ Lightening、♪Goddamn Loop (くそったれ)、♪Answer。スタンダード曲♪Caravan
▶2nd.set…ジョージ・ワーク・ラズウェル♪Some Kind Voodoo、A.C.ジョビン♪So danco Samba、スタンダード曲♪Them There Eyes、スタンダード曲♪Estate (夏)。グレース・マーヤ作オリジナル4曲♪Neon Light、♪Hold On、
♪In The Moment、♪Time Machine。アンコール曲はレナード・コーエンの代表作♪Hallelujah でした。

















読者の投稿