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デイリーレポート

全身に音楽への情熱が滲み出る先輩たちとの熱いステージ

全身に音楽への情熱が滲み出る先輩たちとの熱いステージ

Kyoko

2023年12月15日 金曜日

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▶昨夜は《渡邉和武 Pepperクィンテット》リーダーの渡邉さんは国立音大の現役4年生で、来春3月に卒業予定の学生さんです。メンバーは国立音大OBも含む先輩たち 芹澤朋(ts) 榎貞雄(pf) 佐藤潤一(b) 山崎隼(ds)。小柄な人ですが全身に音楽に対しての情熱が滲み出ていて一生懸命さが感じられる方です。「山椒は小粒でもピリリと辛い」イメージで Pepperクィンテットをユニット名にしました。
▶ライブ活動のほか作曲も沢山しておられる、毎回新曲を披露されます。以下演奏曲名メモに書いてくれた渡邉さんからのメッセージを添えます。
▶1st.set…♪The Way To The Orion…この季節にぴったりな当バンドの定番曲です。ピアニスト ファッツ・ウォーラーの♪Jitterbug Waltz…ずっと冬のイメージを持っていたので選曲しました。D.ガレスピーの♪Con Alma…隼くんを演奏を初めてみた時の曲。B.ストレイホーン♪Take The A-Train。
▶2nd.set…♪No Medicine…自分の今の焦りや苦しみに効く薬はないの意味です。 渡邉和武♪Namida…新曲です涙には悲しいや嬉しいなぜか涙が出るなど色々な感情があるの意味です。池田篤作♪For A Little Peace…尊敬する師匠の名曲をセレクトしました。♪Christmas Time is Here…大好きなスヌーピーのクリスマスから選曲。
D.エリントン♪Jump For Joy…美しい歌詞とメロディに影響を受けて演奏。アンコール曲はメル・トーメの♪The Christmas Song でした。

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