2007.6.16 Sat 私の理想とする素敵な夜でした。 |
クラウディアさんのヴォーカルは、気品があって、余裕があって、リラックスしてて… しかも、バックのミュージシャンから浮くことなく、まさに一体となって歌います。 ジョージ・コリガン・トリオもすばらしく、だからバックと言うより全員がフロントです。 「私が」歌を歌うのではなく、「歌を」私が歌う…主役はあくまで歌。 こういう歌手は日本にはなかなかいません。 お客様も大満足のうちに、国籍や人種を超えてお店全体が音楽でひとつになって… これこそ私が追求してきた理想の空間なのです。 ヴォーカリストのグレース・マーヤさんは、最初のステージから。 ペコちゃん(伊藤君子)も駆けつけてきて、この素敵な演奏に魅入っていました。 昨夜は、Body&Soul Special。本当にスペシャルな夜になりました。 |
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